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整体師の1日を見てみよう!

Seitai Ichinichi
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整体師はどんな1日を過ごしているの?

なにかと忙しい現代、肩こりや腰痛、首の痛みなどの身体の不調で整体に通う人が増えています。今では整体は会社帰りのサラリーマンやOL、家事育児に忙しい主婦、そしてスポーツ選手などに広く受け入れられています。また自分が整体に通ったことや身近に不調を訴える人がいたことなどがきっかけで、整体師を目指す人も。
「整体師の仕事に興味はあるけれど、実際はどんな1日を過ごしているの?」
これから整体師を目指したい人のそんな疑問に答えるべく、今回は整体院で働く「ある整体師の1日」を見ていきたいと思います!

ある整体師の1日

9:00 出勤

ユニフォームに着替え、院内清掃をします。

9:30 スタッフミーティングとカルテチェック

スタッフ全員で打ち合わせをし、本日の予約状況を確認します。自分の担当のお客様もここで確認。またお客様のカルテをチェックし施術方法の確認をします。

10:00 午前の開院

院を開いて施術の開始。新規のお客様には困っている症状を記入してもらい、カルテを作成します。 初回の問診はできるだけ詳しくヒアリング。体のゆがみや痛みの原因を調べ施術開始。 施術後は自分でできるストレッチや生活習慣の指導も。午前中は主婦や高齢者などの常連客が多いようです。

13:00 休憩

昼食と休憩。整体院によっては交替で休憩をとるところも。体力も必要な整体師。休憩時間はしっかり休み仮眠をとる場合もあります。

14:00 午後の開院

受付を再開。午前に比べ新規のお客様が多く、夕方以降は仕事帰りのサラリーマンやOLが増えます。仕事の疲れや肩こり・腰痛を矯正できるように心を込めて施術。

20:00 受付終了

施術の1時間ほど前に受付は締め切ります。

21:00 翌日の準備

院内の片づけ・清掃をし、翌日の予約状況を確認。Web予約を行っている整体院もあるので、PCスキルがあると重宝されます。

21:30 帰宅

これで1日の仕事が終わります。お疲れさまでした!

いかがでしたでしょうか?整体院によって休憩時間や終了時間は違いますが、業務内容は上記に近い内容が多いようです。勤務形態は社員やパート、アルバイトなどさまざまなので、ライフスタイルに合わせて勤務できるのも魅力。また技術をしっかり身に着ければ固定客も増え収入もアップします。働いて技術を磨く一方で、経営に関する知識も学んで独立開業を目指す人も。
まずは基本的な知識と技術を学ぶために、スクールに通うこともおすすめです

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